本社、工場、営業所

本社・こんにゃく工場・豆腐工場
沖縄県中頭郡西原町字東崎4-11
電話098-944-0102 FAX098-944-0132
もやし工場
農業生産法人株式会社まえさと
沖縄県中頭郡西原町字池田30
電話098-945-3899 FAX098-945-1014
営業所
のうれんプラザ支店
電話098-832-4745

会社概要

設立 平成3年10月(合資会社 前里商店より組織変更)
創業 昭和27年4月
営業種目 こんにゃく・もやし・ところてん・豆腐・油揚げ等の製造及び販売
資本金 10,000千円
代表者 代表取締役 前里 雅也
取引銀行 琉球銀行 壺屋支店・沖縄銀行 末吉支店・沖縄振興開発金融公庫
決算期 年1回(3月)

沿革

昭和27年4月 創業(こんにゃくの原料の販売を開始)
昭和37年10月 法人設立 合資会社 前里商店 代表者 前里健一
(こんにゃくの製造開始)
昭和58年5月 西原町池田にもやし部を開設 もやし・かいわれの製造販売を開始
平成3年10月 株式会社まえさと へ組織変更 代表取締役 前里健一
平成13年5月 有限会社 旭食品(豆腐製造)の全株式を取得 関連会社とする
平成16年4月 西原町東崎に建設中であった豆腐工場の稼動を開始
平成17年7月 有限会社 旭食品を吸収合併し、㈱まえさと 豆腐部とする
平成22年3月 那覇市古島より西原町東崎へ 本社及びこんにゃく工場を移転
島豆腐自動製造ラインを増設
平成29年10月 農連市場支店をのうれんプラザ内店舗へ移転
令和2年2月 代表取締役に 前里雅也 就任

外観

平成22年3月末、那覇市区画整理事業に伴い、本社及びこんにゃく工場を豆腐工場と同敷地(西原町字東崎)に移転し、稼働を開始しました。その際に、島豆腐の全自動製造ラインを沖縄県内初設置しました。衛生設備を整えた工場で、各製造ラインの製品を安定してお届けできますよう、『安心・安全・正直』を心がけ、品質管理を徹底して参ります。

まえさとの安全健康:まえさとは、食品の安全と健康をお届けするために、日々さまざまな取り組みを行っています。

変わらぬおいしさと品質で、お客様のご愛顧に応えていきたい。

まえさとは、安全な食生活を通じて、お客様の健康に貢献できる企業として、食品関連の法規を遵守し、沖縄県の産業の発展に貢献していきたいと考えています。

まえさとの安全と健康についての考え方

安全と健康への配慮

まえさとでは、食の安全と健康への配慮を会社の基本理念、方針として掲げ、商品管理と社員教育の両面で、創業当初より、徹底して取り組んで参りました。弊社がこれまでお客様のご支持をいただいてこれたのも、これらの努力が実を結んできたものだと自負しております。食の安全の危機が話題にのぼる昨今、この姿勢をさらに重視し、安全管理のいっそうの引き締めを図って参ります。

これからも、沖縄の食の一端を守る企業として、責任をもって、安全と健康への配慮を行って参りますので、今後とも弊社のこんにゃく、豆腐、もやしなどの商品を、安心してお召し上がりください。

沖縄の食へのこだわり

沖縄の食文化にとって、こんにゃくや豆腐は欠かせないものです。
単に一つの食材という以上に、チャンプルーなどの日常の食事から、清明、お盆などでの重箱料理などにおいて、これらの食材はなくてはならないものだと考えています。 沖縄に生まれ、沖縄に育まれた、沖縄の食文化の一端を担う企業として、これらの食材を扱う責任は大きいと感じております。
わたしたちは、商品を通じて、沖縄の食と文化を守り支えていく企業でありたいと考えています。

原材料について

外国産こんにゃく粉の使用について

まえさとでは、こんにゃく製造につきまして、国内産の原料の他に、外国産(中国、インドネシア、ミャンマーなど)のこんにゃく粉を使用し、製造いたしております。

これら外国産原料については、取り扱いを行っている商社、もしくは弊社より現地の農場への視察を実施し、厳選された原料を選別し、輸入時においては検疫所における検査を受け、安全であることが証明された原料のみを輸入し、使用しております。

食の安心と健康には、最大限の配慮をもって商品の製造に当たっておりますので、安心してお召し上がりください。

ISOの認証について

株式会社まえさとは品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001を取得しています。

適用規格:ISO9001:2015

適用範囲:とうふ・油揚げ・じーまーみ豆腐・こんにゃく・ところてん・もやしの商品企画及び製造

株式会社 まえさと
美味しくて安全!まえさとのこんにゃく、とうふ、もやしは、沖縄の食を守ります。
沖縄県中頭郡西原町字東崎4−11 TEL098-944-0102 FAX098-944-0132

まえさとファミリー